どうやって始めるの?
使い方ってかんたんなの?
本記事では
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- MetaMask(メタマスク)の概要
- MetaMask(メタマスク)の登録方法
- MetaMask(メタマスク)の使い方
- スマホ・タブレットとの同期方法
暗号資産(仮想通貨)を利用して
NFTやブロックチェーンゲームを
始めるにはウォレットと
呼ばれるものが欠かせません。
そんなウォレットの中で
人気があるのが、
MetaMask(メタマスク)です。
本記事を読めば、
MetaMaskの概要や登録方法、
使い方、スマホアプリとの
同期方法がわかります。
実際にボクがMetaMaskに
登録したときの画像とともに、
その手順をすべてそのまま
記事にしていますので、
ぜひ、参考にしてくださいね。
目次
MetaMask(メタマスク)の概要
まずはMetaMaskの概要を
かんたんに解説しておきます。
登録方法をすぐに知りたい方は、
飛ばしてくださいね。
尚、本記事で使用している
スクショ(スクリーンショット)の
出典元を最初に記載しておきます。
【スクリーンショット(スクショ)】
スマホやパソコンなどの
端末に表示されている画面を
画像として保存できる機能のこと。
MetaMaskの概要は
次のとおりです。
MetaMaskの概要
- MetaMaskは電子上のウォレット
- 暗号資産(仮想通貨)やNFTを自分で管理できる
- スワップ機能やブリッジ機能など便利な機能も豊富
- エアドロップ確認機能が実装されている
- 秘密鍵で暗号資産(仮想通貨)やNFTを自分で守れる
- NFTマーケットプレイスなど多くのDAppsと接続可能
- ガス代(取引手数料)を自分で設定できる
- パソコンかスマホがあれば無料で利用できる
MetaMaskは
数あるウォレットの代表格です。
ウォレットとは
電子上の財布のことです。
MetaMaskはイーサリアムの
ブロックチェーンを基盤にした
ウォレットで、
暗号資産(仮想通貨)やNFTを
自分で管理できます。
単に暗号資産(仮想通貨)を
管理できるだけでなく、
スワップ機能やブリッジ機能などの
便利な機能も豊富に搭載されています。
【スワップ機能】
異なる暗号資産(仮想通貨)へ
交換できる機能のこと。
【ブリッジ機能】
異なるブロックチェーン間で
異なる暗号資産(仮想通貨)を
相互利用できる機能のこと。
またMetaMaskでは2024年4月から
エアドロップ確認機能が実装されたことで、
ユーザーはウォレット内で
すべてのエアドロップの資格を
かんたんにチェックできるように
なりました。
【エアドロップ】
企業やプロジェクトが
暗号資産(仮想通貨)や
NFTなどのトークンを
無料で配布するイベントのこと。
MetaMaskでは秘密鍵と呼ばれる
自分だけが知る極秘の英数字の文字列で、
暗号資産(仮想通貨)やNFTを守ります。
さらにMetaMaskは、
NFTマーケットプレイスや
NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)など
ブロックチェーンを基盤とした
多くのDAppsと接続・利用できます。
【DApps】
Decentralized Applicatoinの略で
分散型アプリケーションのこと。
おもににイーサリアムベースで
設計されたブロックチェーン
アプリケーションのことを指す。
NFTについては、以下の記事で
くわしくご紹介していますので、
そちらを参考にどうぞ。
そんなMetaMaskですが、
パソコンかスマホ、
もしくはタブレットがあれば
無料で利用できます。
パソコンであれば、
Google Chromeなどの
ブラウザ拡張機能から
ダウンロードしてインストールできます。
対応ブラウザは次のとおりです。
(2024年7月時点)
MetaMask対応ブラウザ
スマホやタブレットであれば、
それぞれご利用中の端末に応じた
モバイル版アプリを
ダウンロードしてインストールできます。
iOS版アプリのダウンロードはこちら
Android版アプリのダウンロードはこちら
偽サイトなどの
悪徳サイトもありますので、
登録の際は必ずURLなどから
MetaMask公式サイトであることを
確認してから行ってください。
それでは実際に登録していきます。
MetaMask(メタマスク)の登録方法
本記事ではパソコンにて
Google Chromeの拡張機能から
MetaMaskの登録をしていきます。
その他のブラウザや
スマホアプリからの登録方法も
大まかな手順は同じです。
MetaMaskの登録方法の手順は、
次のとおりです。
MetaMaskの登録方法の手順
- MetaMaskをダウンロードする
- MetaMaskウォレットを作成する
- MetaMaskのシークレットリカバリーフレーズを保存する
順に解説していきますね。
① MetaMaskをダウンロードする
まずはご利用のブラウザ
(ここではGoogle Chrome)で
「MetaMask」を検索し
ダウンロードします。
次に右上の「Chromeに追加」を
クリックします。
プルダウンメニューが表示されますので、
「拡張機能を追加」をクリックし、
MetaMaskをGoogle Chromeの
拡張機能に追加します。
② MetaMaskウォレットを作成する
次にMetaMaskを利用する上での
利用規約を確認し、
「MetaMaskの利用規約に同意します」に
チェックを入れて
「新規ウォレットを作成」を
クリックします。
クリックすると、
「MetaMaskの改善にご協力ください」
といった画面が表示されます。
何やら英文でヅラヅラ書かれていますが、
Google 翻訳で調べてみると、
MetaMaskを改善するための
基本的な使用状況と
診断データの収集の協力に
同意するかどうかということなので、
ここではチェックを入れて同意しました。
次に「パスワードを作成」の
画面が表示されますので、
最低8文字以上で
パスワードを作成します。
「私はMetaMaskがこのパスワードを
復元できないことを理解しています。」の
詳細を確認したら、チェックを入れて
「新規ウォレットを作成」を
クリックします。
次に「ウォレットの保護」の画面が
表示されますので、
指定されたビデオを観て
「ウォレットの安全を確保(推奨)」を
クリックします。
③ MetaMaskのシークレットリカバリーフレーズを保存する
次に「シークレットリカバリーフレーズを
書き留めてください」の画面が
表示されますので、
「シークレットリカバリーフレーズを
確認」をクリックして表示された
シークレットリカバリーフレーズを
確認し保管します。
シークレットリカバリーフレーズの概要
- MetaMaskを復元するために必要
- 12個の英単語から構成
- MetaMaskを別の端末で使用するときに必要
- 秘密鍵とは別
このシークレットリカバリーフレーズは
12個の英単語から構成されており、
MetaMask全体を作成し
復元するために使用されます。
また、MetaMaskを
別の端末(パソコンやスマホ)で
使用するときにも必要です。
尚、MetaMaskのアカウントごとに
存在する「秘密鍵」とは別です。
【秘密鍵】
アカウントごとに作成される
64文字の英数字で構成された
文字列のこと。
別ウォレットのアカウントを
インポート(追加)するときのみ
使用される。
シークレットリカバリーフレーズや
秘密鍵は、絶対に自分以外の誰にも
知られないようにして
大切に保管してください。
万が一、
シークレットリカバリーフレーズや
秘密鍵が、自分以外の誰かにもれた場合、
MetaMaskを勝手に使われてしまい
大事な資産を失ってしまう可能性が
あります。
保管できたら「次へ」を
クリックします。
次に
「シークレットリカバリーフレーズの
確認」の画面が表示されますので、
指定された番号の
シークレットリカバリーフレーズを
入力します。
間違えないように入力したら、
「確認」をクリックします。
シークレットリカバリーフレーズが
正しく入力されたら、
「ウォレットが作成されました」の画面が
表示されますので、
注意事項を確認して「了解」を
クリックします。
次に「MetaMaskのインストールが
完了しました!」の画面が
表示されますので、
「次へ」をクリックします。
「完了」をクリックしたら
MetaMaskの登録は完了です。
ブラウザの拡張機能の
「パズル」アイコンを
クリックして開いてみると、
MetaMaskが追加されています。
クリックしてMetaMaskを開き
「Enable(有効にする)」を
クリックすることで、
MetaMaskを使用できます。
実践!MetaMask(メタマスク)の使い方
MetaMaskの基本的な使い方
- MetaMaskへの送金方法
- MetaMaskからの送金方法
ここからはMetaMaskの
基本的な使い方として、
MetaMaskへの送金方法と
MetaMaskからの送金方法の手順を
解説します。
MetaMaskへの送金方法
まず、MetaMaskへの送金方法です。
MetaMaskへの送金方法は、
次のとおりです。
MetaMaskへの送金方法の手順
- MetaMaskで自分のアドレスを確認する
- 暗号資産(仮想通貨)取引所の送金画面に移動する
- MetaMaskのアドレスを登録する
- 送金する額を選択して送金する
- 送金完了の確認をする
順に解説します。
とてもかんたんなので
安心してくださいね。
① MetaMaskで自分のアドレスを確認する
まず、MetaMaskを開いて
真ん中上部にある「Account1」の
アドレスをクリックし、
暗号資産(仮想通貨)取引所の
送金画面でコピペするための
アドレスをコピーしておきます。
② 暗号資産(仮想通貨)取引所の送金画面に移動する
次に口座をお持ちの
暗号資産(仮想通貨)取引所から
MetaMaskに暗号資産(仮想通貨)を
送金します。
あなたが暗号資産(仮想通貨)取引所の
口座をまだお持ちでない場合は、
以下の記事を参考にどうぞ。
ここでは人気の
暗号資産(仮想通貨)取引所である
Coincheck(コインチェック)から
「Ethereum(イーサリアム)」を
送金してみます。
まず、Coincheckにログインしたら、
「暗号資産の送金」をクリックして
「暗号資産の送金」画面に移動します。
③ MetaMaskのアドレスを登録する
「暗号資産の送金」画面が表示されたら、
MetaMaskのアドレス登録を含む
各種必要事項を入力していきます。
まず、「送金する通貨」の銘柄を
クリックして指定します。
ここでは
「Ethereum」を指定します。
次に「送金先の追加/編集」を
クリックして
送金先(MetaMask)をリストに
登録します。
「送金先リスト」の画面が
表示されますので、
「新規追加」をクリックします。
次に「宛名」は
わかりやすく「MetaMask」とし、
「アドレス」には先ほどコピーしておいた
MetaMaskのアドレスをコピペします。
「サービス名」は
「プライベートウォレット
(MetaMask等)」、
「受取人種別」は「本人への送金」を
選択し「SMSを送信」を
クリックします。
登録している電話番号宛に
「SMS認証用コード」が
送られて来ますので、
そちらを確認し入力します。
最後に
「追加する」をクリックすると、
MetaMaskが「送金先リスト」に
追加されます。
④ 送金する額を選択して送金する
次に「送金先リスト」に追加した
「MetaMask」を送金先に選択し
送金していきます。
「送金目的」は
「自己のプライベートウォレット
(MetaMask等)での保管」を
選択します。
「送金額」を入力し、
「手数料」を確認したら
「次へ」をクリックします。
次に「申請内容の確認」画面が
表示されますので、
2段階認証の6桁のコードを入力し、
「下記事項に同意する」の
内容を確認したら、チェックを入れて
「申し込みを確定する」を
クリックします。
「送金履歴」画面の「状態」が
「手続き中」になり、
送金を行ったことが
メールで通知されます。
⑤ 送金完了の確認をする
しばらくして
「送金履歴」画面の「状態」が
「完了」に更新されていれば、
無事MetaMaskへの送金が
完了したことになります。
MetaMask側でも確認してみると、
無事に反映されていることが
確認できます。
以上がMetaMaskへの
送金方法の解説でした。
MetaMaskからの送金方法
では次にMetaMaskからの送金方法です。
MetaMaskからの送金方法は、
次のとおりです。
MetaMaskからの送金方法の手順
- 暗号資産(仮想通貨)取引所のアドレスを確認する
- MetaMask(メタマスク)にアドレスを登録する
- 送金する額を選択して送金する
- 送金完了の確認をする
順に解説します。
① 暗号資産(仮想通貨)取引所のアドレスを確認する
まず、MetaMaskから送金したい
口座をお持ちの
暗号資産(仮想通貨)取引所の
アドレスをコピーしておきます。
ここもボクの場合は、
MetaMaskから
Coincheck(コインチェック)へ
「Ethereum(イーサリアム)」を
送金してみます。
まず、Coincheckにログインしたら、
「暗号資産の受取」をクリックして
「暗号資産の受取」画面に移動します。
「暗号資産の受取」画面が表示されたら、
送金したい暗号資産(仮想通貨)の
銘柄を指定します。
ここでは「Ethereum」を指定し、
「アドレスを作成」をクリックします。
アドレスが表示されますので、
コピーしておきます。
② MetaMask(メタマスク)にアドレスを登録する
次にMetaMask(メタマスク)を開き、
先ほどコピーしておいた
暗号資産(仮想通貨)取引所の
アドレスを登録していきます。
まず「送金」をクリックします。
アドレスの入力を求められますので、
コピーしておいたアドレスをコピペします。
③ 送金する額を選択して送金する
アドレスを入力したら、
送金する額を決めて
「次へ」をクリックします。
ここでは手数料を差し引いた
送金可能な「最大」を選択してみます。
各項目を確認して問題なければ、
「確認」をクリックして
MetaMaskからの送金作業は完了です。
④ 送金完了の確認をする
正常に送金作業が完了すれば、
「Your transaction is complete」
といった取引完了を知らせる画面が
表示されますので、
「View activity」をクリックして
確認します。
「送金」をクリックすると
詳細情報を確認できます。
反映されるまで多少時間がかかるため、
少し時間を置いてから
Coincheck側でも確認してみます。
Coincheckにログインして
左メニューの「暗号資産の受取」を
クリックします。
「暗号資産の受取」画面が
表示されますので、
画面を下にスクロールさせてみると
「コインの受け取り履歴」が
表示されています。
さらに詳細を確認したい場合は、
確認したい受け取り履歴をクリックすると
詳細画面が表示されます。
メールの方にも
「暗号資産入金完了のお知らせ」が
届きます。
以上がMetaMaskからの
送金方法の解説でした。
スマホ・タブレットとの同期方法
最後にスマホ・タブレットとの
同期方法について解説します。
スマホ・タブレットとの同期方法は、
次のとおりです。
スマホ・タブレットとの同期方法の手順
- シークレットリカバリーフレーズを表示する
- MetaMaskのアプリをインストールする
- シークレットリカバリーフレーズとパスワードを入力する
順に解説します。
① シークレットリカバリーフレーズを表示する
まず、MetaMaskを作成したブラウザ
(ボクの場合はGoogle Chrome)を
開いてパソコン側でMetaMaskの
シークレットリカバリーフレーズを
表示します。
Google Chromeの拡張機能で
MetaMaskをピン留めされていない方は、
右上の「パズル」アイコンをクリックして
MetaMaskを開きます。
ピン留めしておくと、
Google Chromeを開いたときに
MetaMaskアイコンが
パズルアイコンの並びに
表示されますので便利です。
パスワードの入力を求められますので、
MetaMaskを作成したときに
設定したパスワードを入力し、
「ロック解除」をクリックします。
MetaMaskが開いたら、
右上の「三点マーク」を
クリックします。
次に「設定」をクリックします。
次に「セキュリィティとプライバシー」を
クリックします。
次に
「シークレットリカバリーフレーズを
確認」をクリックします。
次にシークレットリカバリーフレーズを
確認するための2つの質問をされますので、
「開始」をクリックします。
1つ目の質問に回答します。
続いて2つ目の質問に回答します。
次にMetaMaskを作成したときに
設定したパスワードを入力し、
「次へ」をクリックします。
次に「長押ししてSRPを表示します」を
クリックします。
シークレットリカバリーフレーズが
表示されますので、
この画面を表示したまま
スマホもしくは
タブレットの操作に移ります。
くり返しになりますが、
シークレットリカバリーフレーズは
絶対に誰にも見られないように
してくださいね。
② MetaMaskのアプリをインストールする
次にスマホもしくはタブレットに
MetaMaskのアプリを
インストールします。
それぞれご利用中の端末に応じた
モバイル版アプリを
ダウンロードして
インストールしてください。
iOS版アプリのダウンロードはこちら
Android版アプリのダウンロードはこちら
ここではスマホとの同期方法で
解説します。
タブレットとの同期方法も
基本的には同じ流れです。
ボクの場合は
iOS版のMetaMaskアプリを
ダウンロードします。
まず、App Storeで
MetaMaskを表示し、
「入手」をクリックします。
次にダブルクリックで
インストールします。
次に「完了」をクリックします。
MetaMaskをインストールできたので、
「開く」をクリックします。
「ウォレットのセットアップ」画面が
表示されますので、
「新規ウォレットを作成」を
クリックします。
次に「開始」をクリックします。
③ シークレットリカバリーフレーズとパスワードを入力する
続いて
「MetaMaskの改善にご協力ください」の
画面が表示されますので、
内容を確認し「いいえ、結構です」
「同意します」のどちらかを
クリックします。
どちらを選んでも
インポートはできますので、
ここでは「同意します」を
クリックします。
次に
「最新の利用規約を確認してください」の
メッセージが表示されますので、
ここも内容を確認しチェックを入れて
「同意する」をクリックします。
「シークレットリカバリーフレーズから
インポート」の画面が表示されますので、
先ほどパソコン側で表示させておいた
シークレットリカバリーフレーズ
(12個の英単語)を
間違えないように順番に入力します。
このとき各単語の間には、
必ず半角スペースを空けることを
忘れないようにしてください。
シークレットリカバリーフレーズを
入力できたら、
MetaMaskを作成したときに
設定したパスワードを入力します。
このときパソコンとは違う
パスワードを設定することもできます。
パスワードを入力したら、
「インポート」をクリックします。
次に「Face ID」の使用許可を
問われますので、
ここでは「許可」をクリックします。
「ウォレットの準備ができました」の
画面が表示されますので、
「完了」をクリックします。
次にMetaMaskの使い方の説明を
見るか問われますので、
ここでは「いいえ、結構です」を
クリックします。
続いて
「強化されたトランザクション保護」の
画面が表示されますので、
内容を確認して「有効にする」を
クリックします。
最後にMetaMaskの
スマホアプリ画面が表示されますので、
パソコン側で表示されているアドレスと
スマホ側で表示されているアドレスの
冒頭と末尾が同じであることを
確認しましょう。
同じアドレスが表示されていれば、
同期完了です。
以上、MetaMaskの
スマホもしくはタブレットへの
同期方法の解説でした。
まとめ:実践!MetaMask(メタマスク)の
登録方法と使い方
今回はMetaMaskの概要や
登録方法、使い方、スマホ・タブレットとの
同期方法について解説して来ました。
最後にもう一度まとめておくと、
MetaMaskの概要
- MetaMaskは電子上のウォレット
- 暗号資産(仮想通貨)やNFTを自分で管理できる
- スワップ機能やブリッジ機能など便利な機能も豊富
- エアドロップ確認機能が実装されている
- 秘密鍵で暗号資産(仮想通貨)やNFTを自分で守れる
- NFTマーケットプレイスなど多くのDAppsと接続可能
- ガス代(取引手数料)を自分で設定できる
- パソコンかスマホがあれば無料で利用できる
MetaMask対応ブラウザ
MetaMaskの登録方法の手順
- MetaMaskをダウンロードする
- MetaMaskウォレットを作成する
- MetaMaskのシークレットリカバリーフレーズを保存する
シークレットリカバリーフレーズ概要
- MetaMaskを復元するために必要
- 12個の英単語から構成
- MetaMaskを別の端末で使用するときに必要
- 秘密鍵とは別
MetaMaskへの送金方法の手順
- MetaMaskで自分のアドレスを確認する
- 暗号資産(仮想通貨)取引所の送金画面に移動する
- MetaMaskのアドレスを登録する
- 送金する額を選択して送金する
- 送金完了の確認をする
MetaMaskからの送金方法の手順
- 暗号資産(仮想通貨)取引所のアドレスを確認する
- MetaMask(メタマスク)にアドレスを登録する
- 送金する額を選択して送金する
- 送金完了の確認をする
スマホ・タブレットとの同期方法の手順
- シークレットリカバリーフレーズを表示する
- MetaMaskのアプリをインストールする
- シークレットリカバリーフレーズとパスワードを入力する
モバイル版アプリダウンロード
暗号資産(仮想通貨)を利用して
NFTやブロックチェーンゲームを
始めるには、ウォレットは
欠かせない存在です。
今回ご紹介したMetaMaskは、
イーサリアムを中心とした
複数のブロックチェーンに
対応している人気の
暗号資産(仮想通貨)ウォレットです。
本記事を参考に
MetaMaskを知ってもらい
無限の可能性に満ちたWeb3の世界に
踏み出してもらえたら幸いです。
というわけで今回は以上です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
参考:初心者向け暗号資産(仮想通貨)取引所【TOP3】ならここ!