ひしはり詳細プロフィール

特別警報の画像

 

あの日、

人生を変える突然の辞令に

頭の中で強烈な警報が鳴り出した……

 

ひしはり
ひしはり
「ひしはり」って何者?

人生を変えた
突然の「辞令」って?

頭の中の「警報」って
どういうこと?

「自由への扉」って何? 

 

本記事は「ひしはりBLOG」運営者
ひしはりの詳細プロフィールです。

 

本記事の内容

  • ひしはりって何者?
  • 人生を変えた突然の「辞令」
  • 頭の中で鳴り出した強烈な「警報」
  • 真っ暗やみの中で見つけた「自由への扉」

 

プロフィール画像

 

ひしはりって何者?

 

こんにちは。
はじめまして、ひしはりです。

ボクはこの
「ひしはりBLOG」の運営者です。

サラリーマンと副業ブロガーという
二足のわらじを履いて、
人生を書き拓いている
アラフィフ男性です。

本業のサラリーマン業では、
中小の製造業にて、
おもに顧客管理や調達業務に
たずさわっています。

この「ひしはり」という
ちょっと変わった名前は、
もちろんハンドルネームです。

ブログを始めるときに
ボクと奥さん、子どもたち家族4人の
名前の頭文字を取って名づけました。

 

ひしはり
ひしはり
自分ではすごく
気にいっています。

 

かんたんに生い立ちを紹介しますと、
ボクは関西のある町で
3人兄弟(姉と妹)の
まん中として昭和40年代に
生まれました。

小学3年生のころに転校して来た
友人の影響でサッカーにハマり、
小・中・高とサッカーづけの
学生時代を過ごしました。

 

サッカーをする子供たちの画像

 

高校を卒業して
サッカーの強豪専門学校に進むも
方向性の違いから、
わずか4ヶ月で自主退学。

2年後にプロを目指して
サッカー王国に留学し、
1年後にプロ契約して
プロサッカー選手になるも、
ある選手のプレーを見て衝撃。

 

ひしはり
ひしはり
この先、第一線で
10年はムリやな……

 

と海外挑戦3年目で悟り引退。

帰国4年後、留学前からつき合っていた
高校の同級生だった彼女と
8年間の交際を実らせ結婚。

今では長男、長女の2児の父として
日々奮闘しているどこにでもいる
平凡なアラフィフ世代の
サラリーマンです。

 

ひしはり
ひしはり
キン肉マン、北斗の拳、
聖闘士星矢、キャプテン翼
ドラゴンボールなど
ドンピシャの世代です。

 

転職経験は3回ほどありますが、
それでもこれまでは日々の生活に
なんの疑問も感じることもなく
仕事をして来れました。

ささやかではありますが、
家族4人で幸せな日々が続いていくものと
疑うこともありませんでしたね。

人生を変えた突然の「辞令」

辞令の画像

 

ところがある日、
我が家にその生活を一変させる
緊急事態が起きたのです。

それは「伝家の宝刀
会社からの「辞令」です。

役職への昇進です。

 

上司
上司
明日までに受けるかどうか
決めて来い!

 

そういって上司に書類を渡されました。

 

ひしはり
ひしはり
おっしゃ!昇進や!

 

本来であればそうなるところですが、
帰宅後、奥さんと辞令書類の束を開き
冒頭の「報酬条件」を見て、

 

ひしはり
ひしはり

 

と愕然。

奥さんと顔を見合わせ、
思わず二度見しちゃいましたよ。

なんとそれまでの平社員の給料の
「8割分」です。

「2割カット」です。

「2割減給」です。

もう一度!

 

ひしはり
ひしはり
??

 

「昇進=昇給」というのが
今までボクの中に常識としてあった図式です。

 

ひしはり
ひしはり
あれれ?そこに新登場ですか!
「昇進=減給」という新図式が

 

【新図式】:昇進=減給

 

ひしはり
ひしはり
そんなアホな!?
これじゃ懲戒処分やん?

 

これは何かの間違いだろうと、
翌日さっそく上司に確認しました。

すると……

 

上司
上司
そんなサラリーマン的な
考え方はするな!

 

と理解不能な謎の一言が……

 

ひしはり
ひしはり
はい???いやいやいや!
こちとらバッキバキの
サラリーマンなんですけど?

 

頭の中で鳴り出した強烈な
「警報」

警報機の画像

 

10年以上この会社で
寝る間も惜しんで働いて来ました。

深夜までの残業が
1時、2時、3時になることも
多々ありました。

せっかくの休日なのに
家族と時間を共有できずに
出勤しなければいけないことも
多々ありました。

 

ひしはり
ひしはり
そんな日々を乗り越えて
働いて来た結果としての評価がこれ?

 

正直、その日より
目の前がまっ暗になりました。

 

ひしはり
ひしはり
まさにブラック!

 

上司
上司
強制じゃないぞ!

 

そういわれるものの
当然、条件を飲まなければ、
この会社には居づらくなります。

条件を受けるのか?
それとも断ってゆくゆくは
辞めざるを得ないのか?

「究極の二択」です。

ボクには愛する奥さんと
かわいい子どもが二人います。

二人とも育ち盛りです。

ボク自身も年齢的に
40代後半に差しかかり、
そうそう転職もままなりません。

何よりも「家族」
「今の生活」を守らなければなりません。

その日に痛いほど痛感しましたね……

ボクには選択肢がないということに……

 

ひしはり
ひしはり
サラリーマンだから
ないのです!

 

ボクは関西在住ですが、
辞令で来月から
北海道へ転勤といわれたら、
行くしかありません。

海外へ転勤といわれても、
行くしかありません。

給料を20%カットされても、
ボーナスをカットされても、
残業代をカットされても
受け入れるしかありません。

その会社を辞めても生活ができるという
「選択肢」がない以上、
基本的にはすべてを
受け入れるしかありません。

なぜか?

 

ひしはり
ひしはり
サラリーマンだからです!

 

ひしはり
ひしはり
他に収入源がないからです!

 

ひしはり
ひしはり
どっぷり会社に依存です!

 

会社が倒産したら
その日から無職です。

無収入です。

結局、辞令は受け入れるしかなく
役職に就いた次の月から、
我が家の生活は一変しました。

奥さんと相談して
家計から削れるものは
すべて削りました。

子どもたちが通っている
習いごとを辞めさすのだけは
避けたいと必死に考えました。

毎月あったなけなしのボクの
「おこづかい」も当然なくなりました。

 

ひしはり
ひしはり
オーマイガッ!!!!!

 

大好きだった
「飲み会」「釣り」「競馬」「パチンコ」
そういった遊びや趣味は、
何ひとつできなくなりました。

 

ひしはり
ひしはり
まあギャンブルはやらないに
越したことはないのですが……

 

おはずかしい話ですが、
いい歳をしたアラフィフサラリーマンの
ボクの財布の中の所持金は、
常に「0円」です。

 

ひしはり
ひしはり
ノーマネーです。

 

ひしはり
ひしはり
もはや
「財布の形をした免許証入れ」
です。

 

同僚が自販機で
ジュースを買っているのを見るだけで
うらやんでしまいます。

休日明けに
「家族でどこどこ行って来た!」
聞くだけでうらやんでしまいます。

長男がサッカーを習っているのですが、
「今度、遠征があるし」と聞くだけで
ビビってしまいます。

なぜか?

自由にできるお金がないからです。

否応なしに頭によぎります。

 

ひしはり
ひしはり
俺のこの状況って、
この先ずっとか?……
いやいや無理やろ?

 

子どもたちも
どんどん大きく成長して来ますし、
減給されたにも関わらず、
職場では今まで以上に
責任のある重い仕事も増えます。

 

ひしはり
ひしはり
正直、モチベーションが
持ちません。

 

平凡なサラリーマンとして生きて来た
ボクの頭の中に
強烈な警報が鳴り始めました。

真っ暗やみの中で見つけた
「自由への扉」

白い扉の画像

 

自分の性格上、
前向きにポジティブに
考えるように努力はしましたが、
どうにもこうにもなりません。

かといって会社や自分自身に、
ふて腐れて仕事に対して
手抜きをしたりすることは、
したくはありませんしね。

 

ひしはり
ひしはり
選択肢がないといっても、
自分で選んでこの会社に
いるのですから……

 

それから半年以上の月日を
悶々と過ごしました。

仕事に対しては今までどおり
全力で向き合って来ました。

時間があれば何度も大きな書店に通い、
何かしらこの現状を変えられる
ヒントになるものはないかと
すべての棚の前を
歩いて見て回ったりもしました。

しかし、なかなか
「ピン!」と来るものはなく、
途方に暮れる日々でした。

そんなある日の休日に
奥さんと二人でスーパーに買い物にいき
駐車場の車の中でスマホをいじりながら
待っていたときのことです。

「衝撃」は突然やって来ました。

 

驚く赤い服の男性の画像

 

画面の中の文字に全神経が振るえました。

 

  • 僕は雇われずに生きていこうと思った!
  • アフィリエイトで1億円稼いで自由になった元皿洗いのブログ
  • 自由な人生を手に入れる教科書
  • だいぽん

 

ひしはり
ひしはり
??? ??? ??? !

 

ひしはり
ひしはり
これや!

 

そう直感的に感じました。

その瞬間から猛ダッシュで
読み漁りました。

「だいぽん」さんという人が
若くしてネットビジネス業界で
大成功されていること。

極貧の状態からネットビジネスをとおして
人生を大逆転されたこと。

本人曰くごく普通の大学生だったこと。

今ではセミリタイアして
自由な人生を生きておられること。

 

好きなことを好きなときに
好きな人と好きなだけできる

自由のある人生

 

ひしはり
ひしはり
そのすべてが今のボクとは
真逆でした。

 

半年以上、上下左右360度
真っ暗やみの中で、
もがいていたボクの前に
一筋の光に照らされた
「自由への扉」が現れた瞬間でした。

 

 

だいぽんブログトップページの画像 出典:アフィリエイトで1億円稼いで自由になった元皿洗いのブログ

 

ボクに辞令を出した
会社の上層部の人間は、
ふだんどおりに接して来ます。

決して悪い人たちではありませんが、
これまでと同じ距離感では
ボク自身はつき合えません。

その人たちへの信頼感も
限りなく「0」です。

 

ひしはり
ひしはり
当然ですよね。

 

まあ、それを態度に出すことはしませんが、
やっぱり寂しさをおぼえます。

なぜなら、ボク自身が
会社の「経営者」だったとして、
幹部に取り上げようとする人材に対して
同じことは絶対にしないからです。

それを悪気なく
ボクに対してできてしまった彼らに
人として残念な思いでいっぱいです。

それまで信頼していた分、
失望も大きかったですね。

人を見る目がなかったといわれれば
それまでですが……

ただこの先、ボク自身がどうなるかは
今の段階では分かりませんが、
人生を10年以上つないでもらった
感謝はしています。

 

為せば成る

為さねば成らぬ何事も

成らぬは人の為さぬなりけり

 

ボクの好きな上杉鷹山の言葉ですが、
この言葉が示すように
行動を起こさない限り何も変わりません。

1年後も3年後も5年後も
今のような状況でしょう。

サラリーマンはしょせんそんなものだと
自分自身をごまかして妥協するのか、
それとも何年後かに理想の人生を
生きられるようにするために
何か新しく行動を起こすのか。

 

ひしはり
ひしはり
当然、ボクの選択は後者です。

 

人生が何回もあるのなら1回くらいは
がまんできるかも知れませんが、
人生はたった一回限りです。

後悔だけはしたくありません。

散々もがいた結果、
「自由への扉」の存在を知りました。

扉の開け方、そのあとの道の歩き方は、
成功者の先人のみなさまが
有料・無料で情報発信してくださっています。

あとはその扉を自分の力で開けて
新しいステージへと
一歩をふみ出すだけです。

 

好きなことを好きなときに
好きな人と好きなだけできる

自由のある人生

 

そんな理想の人生を目指して
止まりかけていたボクの中の時間が、
再び動き出しました。

世の中にはボクと同じような
多くのサラリーマンがいます。

それぞれに多種多様なプレッシャーや
ストレスを感じながらも、
日々、ご自分やご家族の方のために
必死に戦っておられることと思います。

特にボクと同世代の40代の方で、
お子さまがおられるご家庭は、
お金がかかる年ごろのお子さまが
多いのではないでしょうか?

ご両親もご高齢になり、
何かとご心配ごとも
増えて来られているのでは
ないでしょうか?

 

老夫婦の画像

 

うちの子どもたちも早いもので
もう大学生と高校生です。

ボクの父親は数年前に他界しました。

母親は数年前に「脳梗塞」で倒れて
入院したことがありますが、
重度の後遺症は残らなかったので、
それだけは不幸中の幸いでした。

母親に関しては30年来、難病の
「膠原病(こうげんびょう)」
患っています。

糖尿病や心臓病も重なり
最近では痴呆症も出始めてしまって
今では施設で面倒を見てもらっています。

奥さんのほうのお母さんも
数年前に他界されました。

お父さんのほうは、
まだまだ元気に働いておられるので
今のところは安心しています。

ただ、当たり前のことですが、
子どもたちの成長に比例して、
親たちは年老いていきます。

不安や心配ごとは、
増えることはあっても
減ることはなさそうですね。

そんな中でボクのように
お金に余裕がない方も
少なくないと思います。

学歴も資格も才能もない
平凡なサラリーマンのボクが
本気で人生を変えたいと
「ネットビジネス」としての
ブログに取り組むことで、
仮に何かしら成果が出たとします。

それを情報発信することで、
「俺にも、私にも、できるんちゃうん?」
人生を好転させる選択肢の一つとして
考えていただけるきっかけになれば幸いです。

ネットビジネスについて
3ヶ月ほど自分なりに
徹底的に情報収集して来ました。

先ほども書きましたが、
何かしら成果が出て
1万でも3万でも5万でも
月に副収入があれば、
それだけで家計が助かります。

奥さんも喜びます。

旦那さんも喜びます。

ご家庭が笑顔で溢れます。

もちろんお金がすべてではないですが、
なければないで「ギスギス」します。

 

ひしはり
ひしはり
経験者は語るです。

 

今、この記事を
読んでいただいているあなたが、
少しでもボクと同じような
悩みや不安、葛藤を
抱えておられるとしたら、
その解決策や気づきとなれるような
BLOGを構築していけたらと思います。

 

というわけで今回は以上です。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

「ひしはりBLOG」運営者 ひしはり