サッカー

元プロが語る!サッカー選手に絶対必要な【フィジカルの強さ】

こんにちは。
必死に張り切る ひしはり です。

今日はサッカー選手に絶対に必要な
「フィジカルの強さ」について
記事を書いて行きたいと思います。

 

サッカーの試合の画像

 

16歳の秋に痛感した【フィジカルの弱さ】

 

「フィジカルトレーニング(筋トレ)」は、
小学生世代や
まだ体の成長が不安定な思春期の
中学生世代では必要ないかもしれませんが、
高校世代では絶対に必要になって来ます。

実際に私自身が
フィジカルトレーニングに
取り組み出したのは、
高校1年生の16歳の秋からです。

1年生の中で唯一
3年生世代のチームの中で
レギュラーを張っていましたので、
技術面はそこそこ通用していたと
自負しています(笑)

ただ、体格的には「身長170cm」
決して恵まれていた方ではなかったので、
もともと華奢(きゃしゃ)であったのもあり、
当たりに弱い部分はありました。

そんな自分の「フィジカルの弱さ」
改善しなければと思うきっかけになる
出来事が起こった訳ですね。

それは高校サッカー選手権の予選を控えた
1年生の夏に、人生で初めて
「インフルエンザ」にかかり、
1週間、40度以上の高熱に
うなされました。

 

ひしはり
ひしはり
マジで死ぬかと思いましたよ!(笑)

 

その後の1週間も腹痛に悩まされて
病み上がりの時の体重はなんと、
「46kg」まで減りました。

 

ひしはり
ひしはり
ガリガリですよ!46kgって言ったら!

 

この時見た自分の腕の細さは、
いまだに忘れる事はないですね。

 

ひしはり
ひしはり
なんじゃあ〜!この腕の細さは!!

 

この高熱でうなされていた時に
人生で初めて「死」というものが
頭をよぎりましたね。

 

ひしはり
ひしはり
これやばいかも・・・

 

と。

なんとか復活出来て、
1週間後くらいに
選手権予選がありました。

対戦相手は、
毎年の様に県代表として
全国大会に出ている
県下一のサッカー強豪校でした。

後半からの出場でしたが、
まったくと言っていいほど
何も出来ませんでした。

病み上がりという事もあり、
体力が全然なくて論外でした。

結局「0対3」「0対4」くらいの
スコアで負けたのをおぼえています。

それが3年生世代の先輩たちの
最後の引退試合となりましたので、
キャプテンが泣いておられたのを
おぼえています。

病気のせいとは言え、
肝心なところでチームの力になれず、
申し訳なく思ったものです。

この時の経験がきっかけとなり、
これは「フィジカルも鍛えないと
この先通用しないな」
と痛感した訳です。

 

チームで手に入れた【当たり負け】しない体

 

ダンベルの画像

 

幸い学校には、
フィジカルトレーニング用の設備は
それなりにそろっていましたので、
トレーニングを始めるといった点では
不自由する事はありませんでした。

それから上半身と下半身を
1日おきに鍛え出して、
「プロテイン」も飲み出し
数ヶ月たった頃には、
体重が「63kg」まで増えました。

ちなみに「プロテイン」とは、
「タンパク質」の英語訳ですが、
一般的にスポーツ界でプロテインといえば、
タンパク質を主成分にした
「サプリメント(栄養補助食品)」の事をいいます。

 

プロテインは、体脂肪をなるべく増やさずに
筋肉量だけを増やしたい場合に愛用されます。

 



 

粉末になっていて
それを牛乳や水で溶かして飲むのですが、
当時はまだまだ味にも癖があり
苦手な人も多かった様に記憶しています。

 

ひしはり
ひしはり
私は意外と平気でしたね。

 

そんなプロテインの効果もあり、
華奢(きゃしゃ)だった体も
それなりにがっちりして
「当たり負けしない体」を手に入れた訳です。

サッカーは体と体が
ぶつかり合うスポーツですので、
フィジカル的な要素はとても重要ですし、
絶対に必要ですね。

同世代の中で私が一番に始めた事もあり、
その他のメンバーも触発されて
全員フィジカルトレーニングを始めましたね。

これによってチームとしても
「当たり負けしないチーム」
進化出来たと思っています。

ちなみに私たちの世代は、
メンバーもそれなりにそろいましたので
3年生世代の時には、
それまでサッカー弱小校であったにも関わらず、
県で「シード権」を獲得出来るほどに強くなれました。

 

ひしはり
ひしはり
青春のいい思い出ですね。

 

重要・・・・・サッカーにフィジカルの強さは絶対に必要

 

海外選手はみんな【ナチュラル筋肉ボンバー】

 

黒人の後ろ姿の画像

 

数年後に海外に行ってからは、
「ナチュラル筋肉ボンバー」だらけでしたので、
なんて不公平なんだと思ったものです(笑)

 

ひしはり
ひしはり
そんなの、ずるい・・・

 

お金のない二部のプロクラブチームでしたので
フィジカルトレーニング用の
専用設備などもなく、
練習後にフィジカルトレーニングを
している選手は一人もいませんでしたね。

全体練習の後に
腹筋などをしている私を見かけた
黒人のチームメイトが
「俺なんか筋トレなんかした事ない」
シャツを脱いでバッキバキの体を
見せつけられましたよ(笑)

バッキバキのシックスパックです!

プッリプリのケツ筋です!

彼らいわく生まれつきだそうです。

 

ひしはり
ひしはり
うらやまし過ぎるぜ!

 

農耕民族と狩猟民族の
違いなんですかね。

 

ひしはり
ひしはり
こりゃ勝てんわ!

 

と、こればっかりは、
どうしようもないと
思ったものです。

 

上のレベルではフィジカルなしでは通用しない!

 

話を戻しまして、
高校時代の早い段階で
フィジカルトレーニングの必要性に
気づけた事はよかったと思います。

当たり負けしない体を
手に入れられた事により、
「プレーの幅」がすごく広がりました。

それまでは、
「技術」「スピード」だけで
勝負していた様なものですから、
そこに「フィジカルの強さ」が加わった事で
本当に自分自身プレーに安定感が出た事を
実感出来ましたね。

まさに「三拍子揃った」といった感じでした。

それまでの私の様に
ある程度のレベルまでは、
技術とスピードだけで
通用すると思います。

しかし、それではやっぱり
所詮、ある程度までなんですね。

それ以上、上のレベルでは
通用しなくなって来ます。

いわゆる「頭打ち」です。

さらにステージを上げて
上のレベルを目指すのであれば、
フィジカルトレーニングは必須です。

 

要注意! 【筋肉をつけ過ぎない】という事

 

ただ1つ気を付けるとすれば、
筋肉をつけ過ぎないという事ですね。

サッカー選手は、
「ボディービルダー」ではありません。

 

ボディービルダーの画像

 

確かに「全身に筋肉の鎧をまとう」といった
イメージ自体に間違いはないのですが、
重過ぎる鎧は悪影響でしかありません。

筋肉量を増やし過ぎたために
プレー中に体の重さで
動きづらさを感じた事が、
私にもありました。

「重戦車」になってしまっては、
サッカーに必要な
「俊敏性といったスピード」
失われてしまいますからね。

筋肉はトレーニングで
負荷をかければかけるほど、
より太く強い筋肉へと生まれ変わります。

プレーに支障が出ない
適度なバランスの負荷で
トレーニングを行なう事が
望ましいですね。

当時、私の学生時代では、
個々へのきっちりとした
トレーニングプランもなかったので
それぞれが感覚的なものでやっていました。

 

ひしはり
ひしはり
単純にサッカー弱小校だったからかも
わかりませんが(笑)

 

あれから25年以上がたち、
今ではどんな風に様変わりしているのかも
想像がつきませんが、
個別のプランもあったりするのかも
しれませんね。

 

フィジカルトレーニング(筋トレ)では
あくまでサッカー選手としての理想の体を目指す事!
「重戦車」になってはいけない!

 

まとめ

 

今日はサッカー選手に絶対に必要な
「フィジカルの強さ」について
記事にまとめました。

趣味や健康のために
サッカーをするなら、
フィジカルトレーニングは
必要ないかもしれません。

しかしご自身が本気で
上のステージを目指して
サッカーに取り組むなら、
フィジカルの強さは絶対に必要です。

「身長170cm」の小柄なプロサッカー選手は
世界中にそれなりにいるかもしれませんが、
「体重46kg」のプロサッカー選手は、
おそらく男性選手ではいないのではないでしょうか。

ラグビーやアメフトほどでは
ありませんが、
それなりに激しい当たりが
必要とされるサッカーというスポーツでは、
最低限のフィジカルの強さ
求められるという事ですね。

サッカーから離れて
20年以上がたち
違った意味で体重が増えて来た40代(笑)

健康のため、体型維持のために
日々、自分と向き合いながら
必死に張り切る ひしはり でした。
今日はここまで。