サッカー

元プロが語る!基本こそ最強!サッカーが上達するための基本の大切さ

サッカー少年たちの画像

 

こんにちは。
必死に張り切る ひしはり です。

 

ひしはり
ひしはり
サッカーってどうしたらうまくなれるんだろう?

こんなに練習してるのに
どうしてうまくなれないんだろう?

子どもがうまくなりたいっていってるのに
サッカーのことなんて
わからないし、どうしてやったらいいんだろう?

本記事では
このような疑問にお答えします。

 

本記事の内容

❶ 基本こそ最強!サッカーが上達するための基本の大切さ

❷ プロサッカー選手が燃え尽き症候群?

❸ 海外留学を決心した「元日本代表選手」の言葉

❹ 「あっ俺、無理、やめよう」と思わせた王様の存在

❺ プレーヤーが観客目線になったら引退時

❻ まさかの長男サッカーチョイス

❼ 「この人らサッカー知らんで・・・」

❽ 知ってびっくり!サッカーを知らない指導者だらけ

❾ かん違いや指導力不足によってつぶされる才能

❿   なぜ、指導者の多くがサッカーを知らないと思うのか?

etc.

 

今もむかしもサッカーは
人気のスポーツですが、
世の中には自分自身が
サッカーをやっていて
「なぜうまくなれないんだろう?」
悩んでいるお子さんも
多いのではないでしょうか?

また親御さんの中にも
そんなお子さんの悩みを
解消してあげたいけど、
サッカーのことなんてわからないし、
監督やコーチに聞いても
パッとした答えが返って来ず、
「どうしてやったらいいんだろう?」
頭を抱えておられる方も
おられるかもしれませんね。

本記事を読めば、
サッカーがなぜ、
うまくなれないのかということと
どういった感じで日々の練習に取り組めば
うまくなれるのかということがわかり
サッカー選手として1枚も2枚も
上達できること間違いなしですよ!

 

この記事を書いている人

この記事を書いている私はブログ歴4年目

現在は本業のサラリーマンの傍ら副業ブロガーとして活動しています。

元海外プロサッカー選手

Twitter(ひしはり人生再構築ブロガー)のフォロワーは1800人ほど。

基本こそ最強!サッカーが上達するための基本の大切さ

少年サッカーの画像

 

何ごともそうだと思いますが、
【基本こそ最強の型】
もう、この言葉に尽きます。

たとえばプロサッカー選手を
100人呼んで来て、
一人一人に

「インサイドキック」
「アウトサイドキック」
「インフロントキック」
「インステップキック」

などの基本のキックを蹴らしてみると
多少のくせの違いはあれ、
100人全員が同じような
フォームで蹴るはずです。

 

ひしはり
ひしはり
なぜか?

 

それが「基本の型」だからです。

もっといえば世界中から
プロのピアニストを呼んで来て
ピアノの前で
「ド」の音を押してくださいといって
「ミ」の音を押す人はいませんよね(笑)

音楽でいう基本は
「ドレミファソラシド」では
ないでしょうか?

「ドレミファソラシド」を知らないのに
オーケストラは演奏できません。

 

オーケストラの画像

 

仮に演奏したとしても
指揮者の人が「おい!おい!?」
すぐなりますよね。

それほど基本ができていないことは、
見る人が見たらすぐにわかります。

そしてそんな超絶大事な
基本というものは、
1日2日、1ヶ月2ヶ月では
けっして身につきません。

毎日毎日その基本練習を
くり返すことによって
初めてパーフェクトな基本の型が
体に染み込んで行くわけですね。

かつて私が所属していた
プロサッカーチームの
1週間の練習スケジュールですが、
プロサッカー選手でも
試合と休日、ラン、紅白戦以外の
水、木、金曜日の通常練習は、
徹底した「基本練習」です。

「基本の型」というのは、
それまでの人類のサッカーの歴史の中で
何万、何十万、何百万、
何千万、何億の先人たちが
「あーでもない、こーでもない」
ボールを蹴ってみてたどり着いた
最強で最高の最終形態です。

つまり基本の型のプロフェッショナルが
プロサッカー選手だと
言い換えることもできますね。

プロは誰よりも
基本の大切さをわかっています。

だからこそ徹底した基本練習を
日々くり返すことで、
その感覚が鈍らないように
研ぎ続けているんですね。

プロサッカー選手が燃え尽き症候群?

燃え尽きた炭の画像

 

今までの記事の中で
たまに記事のストーリー上
「プロサッカー経験者」ということを
書いたこともありましたが、
そこを掘り下げてしっかりと
記事に書くのは
今回が初めてとなります。

では、なぜサッカーというスポーツで
プロ経験があるのに、
そのジャンルでブログを
立ち上げなかったのかと
あなたは疑問に思われるかも
しれませんね。

ひと言でいうと典型的な
「燃え尽き症候群」です(笑)

 

「燃え尽き症候群」

 

1つの物ごとに対して努力し続けて来た人が、
期待した結果が得られなかったときに感じる脱力感や徒労感。

もしくは努力の結果、目標を達成した後に感じる虚脱感が蔓延した状態

 

私の場合は少なからず
どちらの要素もありましたね。

ある日サッカーに対して
まったく「興味」
なくなってしまったんです。

海外留学を決心した「元日本代表選手」の言葉

日の丸の画像

 

私は子どものころから
プロサッカー選手になることを夢見て
青春時代をサッカーに費やして来ました。

小学4年生から
本格的にサッカーを始め
遅がけながら
二十歳で海外のサッカー先進国に
プロを目指してサッカー留学しました。

ただし、単身留学したのは、
ある程度、サッカー選手としての
実力に自信があっての話になります。

決して実力もないのに
自分の力を過信して
甘い夢だけを追いかけて
海を渡ったわけではありません。

客観的に見た場合の自分の実力と
私のプレーを知るまわりの人からの
客観的意見をトータルしての行動でした。

決め手はそのサッカー先進国から
日本に帰化した
「とある元日本代表選手」
言葉でしたね。

高校を卒業してから
縁あってコーチとして巡り会った
その人に、海を渡る決意をする前に
単刀直入に訊きました。

 

ひしはり
ひしはり
〇〇さん! 俺プロになれるかな?

 

若さって怖い・・・(笑)

 

お前!いけるよ!

 

間髪入れずに答えてくれました。

このひと言が私を決心させましたね。

あえて国名は出しませんが
あしからず。

「あっ俺、無理、やめよう」と思わせた王様の存在

王様の画像

 

1年目で留学先の二部リーグの
プロチームと「プロ契約」を結び
2年目、3年目とプロとしてプレーして
3年目のシーズン終了とともに
現役を引退して帰国しました。

現役引退といえばかっこいいですが、
実際はサッカーをやめようと思うくらいの
才能を持った選手と
出会ってしまったからなんです。

子どものころからサッカーに関しては
限界や壁といったものを
特に感じずにやって来ました。

持ち前の
「負けず嫌い」「気合」「根性」
限界や壁に気づかなかっただけなのかも
しれません(笑)

当然、同世代にすごい選手もいましたし、
とんでもない実力を持った先輩との
出会いも多くありました。

そのあたりのことは、
以下の記事にまとめていますので
合わせてぜひ、参考にどうぞ!

 

スーパーマンのイラスト画像
超絶圧倒的!まさに「バケモン級」中学時代のサッカー部の先輩の話自分が関わる同じジャンルや業界に「バケモン級」の天才がいた場合にどうすればいいのか知りたいですか?本記事では私の中学時代のサッカー部の「バケモン級」先輩との出会いのエピソードをとおしてそういった「バケモン級」の天才とのつきあい方や存在の捉え方をご紹介しています。自分が関わる同じジャンルや業界に「バケモン級」の天才がいた場合にどうすればいいのか知りたい方はぜひ、記事をご覧ください!...

 

その選手はサッカー王国といわれる
そのサッカー先進国において
一部リーグでプレーしていた実力者です。

年齢的にベテランの選手で
当時私が22歳のバリバリのときに
30代半ばだったと記憶しています。

一部から二部に降りて来た選手ですので
チームに合流したその日から
「王様」です。

二部リーグは基本的にこれから
のし上がって行こうと思っている
若い世代が中心ですので、
一部から来たベテランは
超リスペクトされます。

その国でのプロサッカー選手の
1週間の予定ですが、

 

  • 日曜日 公式戦、練習試合
  • 月曜日 休み
  • 火曜日 ラン(長、短距離走)
  • 水曜日 基本練習
  • 木曜日 基本練習
  • 金曜日 基本練習
  • 土曜日 紅白戦(午前のみ)

 

こんな感じです。

試合が日曜日に行われるため、
月曜日はオフになります。

そして選手にとって地獄の火曜日は
ラン中心のボールを使わない
トレーニングです。

だいたい午前中が長距離走で
午後からがダッシュなどの
短距離走でしたね。

水、木、金は午前、午後とも
基本練習です。(※今日のお題です)

土曜日は次の日が試合になりますので
午前だけの練習になります。

そしてレギュラーチームと
サブチームに分かれての
紅白戦が行われます。

紅白戦は金曜日に
行われることもあります。

土曜日の午後からは
試合メンバーの発表があって
メンバー入りした選手には
外出禁止令が出て
クラブの寮から出ることが禁止されます。

先ほども書いたように
その選手は「王様」です。

これは選手以外の
チーム関係者からしても同じです。

その選手がいいプレーをしてくれると
チームが勝つ確率が上がりますので、
すごく重宝されます。

その王様は地獄の火曜日、走りません!

水、木、金、練習に来ません!

タバコふかして夜はビールを飲んで
ぶらぶらしています。

土曜日の紅白戦だけ登場します。

当然、実力主義の国ですから
王様はレギュラーチームで
10番を背負ってプレーします。

1週間まじめに練習に取り組んだ私は
サブチームのメンバーとして対戦です。

王様・・・

激うまです・・・(汗)

プレーヤーが観客目線になったら引退時

スタジアムの観客の画像

 

目の前で華麗なプレーを披露されて
紅白戦の最中だというのに
そのプレーに目を奪われて、
一瞬、「観客目線」
なってしまった自分がいました。

ずっとサッカーに
たずさわって生きて来て
試合も何十試合もして来ましたが、
あんな経験は初めてでしたね。

「はっ!」と我に返ったときに
「あっ俺、無理、やめよう」と一瞬で
目の前からサッカー選手としての
未来像が抹消されました。

一部リーグを切られて
二部リーグに落ちて来た
練習もまともに来ないこんなおじさんに
目を奪われてる自分では、
たとえ日本に帰って運よく
Jリーグのクラブに入れたとしても
向こう10年サッカー選手として
食べて行くのは到底ムリだと
直感的に感じたわけです。

それまでのサッカーへの情熱が
うそのように一瞬で「ゼロ」になって
しまったんです。

9歳くらいから
サッカー三昧の生活をして来て
単身海外までプロを目指してやって来て
やっと夢の入り口に立ったのも束の間、
一瞬で本当にゼロベースに
なってしまったんですね。

理屈ではなく、自分でも不思議なくらい
この冷め方に驚きを隠せませんでした。

あの日あのときの瞬間の映像は、
あれから25年近くたった今でも
目を閉じれば鮮明に思い出せます。

それくらい自分の中で
衝撃的だったんだと思いますね。

数年たってから
燃え尽き症候群」というものの
存在を知って「あ〜それっぽいな俺」
やっと自分自身の不思議は感覚を
納得できたことをおぼえています。

まさかの長男サッカーチョイス

サッカー少年の画像

 

それからはサッカーに関しては、
まったくといってもいいくらい
興味がなくなりました。(笑)

テレビでも観ませんし、
数回だけまわりに誘われて草サッカーに
参加したことがありましたが、
おもしろさを自分に見い出せずに
すぐに行かなくなりましたね。

それから数年がたち、
私も結婚し子どもを授かりました。

長男が小学校2年生になったときに
サッカーを習いたいといい出したので、
こんなにスポーツがいろいろあるのに
「ふ〜ん、血は争えんな、
サッカー選んで来るんや」
思いましたね。

当然私はサッカーに興味が
なくなっていますから
長男に対しても
サッカーを特に教えることも
なかったですし、
「サッカーをやったら」
すすめることもしていません。

母親、奥さん、
まわりの友人含めみんなが
「もったいない、もったいない」
口をそろえていってましたね。(笑)

でも、こればっかりは
本人に興味が無いんですから
仕方ないですよね。

奥さんが1つだけそんな私に
アドバイスを求めて来ました。

学校のグランドで
ボランティアのお父さんコーチが
教えている月会費の安いサッカー教室か、
月会費は高いけど公式戦に出場できる
街のサッカークラブか
どちらに入れたほうがいいかと
訊いて来ました。

「どうせやらすんやったら、
公式戦に出れるほうがいいで」
と答えて
長男は地元のサッカークラブに
入ったわけです。

「この人らサッカー知らんで・・・」

少年サッカーの画像

 

土日も練習や試合が多かったので
入部してしばらくたったある日
「たまには、見に行ってやって」
奥さんにいわれて
初めていっしょに見に行きました。

私は郊外の田舎に住んでいますので、
自然に囲まれた河川敷のグランドで
子どもたちが練習をしていました。

ちょうどポストシュートといわれる
シュートの練習中に
ゴール裏に回って見ていました。

2〜3分練習を見て
すぐにとなりで見ていた奥さんに
こういったのをおぼえています。

 

ひしはり
ひしはり
この人らサッカー知らんで!

 

奥さんは「どういうこと?」
唖然としていましたが、

 

ひしはり
ひしはり
見る人が見たらすぐわかるって!

 

と続けその後、
私は悲しくなってというか、
寂しくなってというか、
いたたまれない気持ちになって
黙り込んでしまいました。

「仮にもサッカークラブを運営していて
コーチ連中がサッカー知らんて

どういうこと?」って
理解に苦しみました。

「知らんのになんで
教えようと思えるんやろう」と・・・

でもその答えはかんたんでした。

彼らはサッカー経験者ですし、
サッカー愛好者です。

しかし「プロサッカー選手」では
ありません。

サッカー経験者は山ほどいますし、
そのレベルや経験値もピンキリです。

その中でサッカーというものを
それなりのレベルまで
極め切った人間だけが
「プロサッカー選手」になれます。

 

ひしはり
ひしはり
基本がまったくできてへん・・・

 

私なら2〜3分見ただけで
わかってしまうそのことが、
彼らにはわからないという現実が
私には最初、理解できませんでした。

私自身の中では
基本がすべての始まりだということは、
当たり前過ぎたことでしたから。

そのシュート練習1つとってみても、
基本がまったくできていないことを
見抜けてもいませんし、
修正もかけていませんから
「この人らサッカーを知らんな」
すぐに感じてしまったんですね。

知ってびっくり!サッカーを知らない指導者だらけ

指導者の画像

 

どの分野でもそうですが、
プロ未経験者でも
立派な指導者はたくさんおられます。

その人たちは
人にものを教えるといった責任感から
高い目的意識を持って
日々勉強されているはずです。

だからこそ、そういう人のもとでは、
いい選手が育ちますし、
才能がつぶされません。

しかし残念ながら
長男の所属するチームに
サッカーを知っている人は
いませんでした。

その後、長男のクラブだけではなく
大会とかで集まる何チームもの指導者が、
ほとんどサッカーを
知らない人ばかりなのに愕然としましたね(泣)

 

自分はサッカー経験者だ!
何年も教えて来た実績がある!
選抜に選ばれた経験なんかもある!
強豪校でずっとやって来た!
大学ではレギュラーだった!
指導者としての資格も持っている!

 

コーチ
コーチ
なので当然、子どもたちに
サッカーを教えることができる!

 

こういった部分で
かん違いされている指導者の
なんと多いことか!(怒)

これは私の持論ですが、
大前提としてサッカーは
「感覚のスポーツ」です。

技術、チームワーク、
プレー中の時間軸など
そのレベルでの感覚を経験していない人に
その感覚を第三者に伝えることは
不可能です。

レモンを食べたことのない人が
第三者にレモンの味を
伝えられないのと同じことです。

かん違いや指導力不足によってつぶされる才能

サッカーコーチの画像

 

局面を自力で打破できる突破力があり、
ガツガツ「日向小次郎タイプ」
絶対この子はフォワードタイプだと
思う子がサイドバックで使われています。

ちなみに「日向小次郎」
知らない方に説明しますと
人気サッカーマンガの「キャプテン翼」
主人公の大空翼のライバルとして活躍する
ボールを持ったらゴールに向かって
一直線のあっつい男です(笑)

 

 

 

 

また広い視野を持ち、
ボールコントロールに優れ
絶対ゲームメーカー(司令塔)に
向いてるなと思う子が
ディフェンダーで使われています。

寄せの速さが抜群の子が
「一発で行くな!」
注意されていました。

ひどい場合ですと、
試合中に監督やコーチから
怒鳴られていましたね。

その子たちはその後、
萎縮して同じようなプレーは
できなくなりますよね。

カウンターアタック(速攻)の
決定的な場面で、そのまま切り込めば
キーパーと1対1の場面なのに
「1人で行くな!」
注意されていました。

危機管理能力の高い子は、
カウンター攻撃を受けたときに
自分のマークを放っておいても
今つぶさなければいけない攻撃の芽を
優先的につぶしに行きます。

しかしサッカーを知らない指導者は、
その子に「自分のマークを外すな!」
怒鳴っていました。

「つぶせ!」は「相手の攻撃の芽をつぶせ!」です。

怪我の画像

 

「つぶせ!」という言葉も
サッカーを知らない人は、
そのボールを持っている子の足や体を
身体的に「つぶせ!」といっていると
かん違いするらしく、私も1度
声援中に注意を受けたことがあります。

 

「身体的につぶせ!・・・」

 

そんな言葉を大の大人が
しかも人の親である保護者が
試合中の子どもに向かって
いうわけがありませんよね。

サッカーをそれなりの水準で
やって来た人なら絶対にわかります。

それは「相手の攻撃の芽をつぶせ!」
という意味だと。

つまりこの事柄1つとっても
サッカーに従事しているのに
サッカーの試合中に使われる
言葉1つの意味も
正しく理解できない人たちが
サッカーを子どもたちに
教えているということになります。

まあ、時代が時代なので
私たちが体育会系でバリバリ
やっていたころとは違いますので、
そういった時代背景があって
「そういう表現はやめましょう」なら
話はまだわかるのですが、
明らかに根本的に言葉の意味を履き違えて
注意されていたのでショックでしたね。

「えっ!そんなふうに言葉の意味を
履き違えて注意すんの?」って。

私からしたら「オフサイ!」といって
注意されたのと同じ感覚でした(笑)

残念ですが、
多くの子どもたちの才能が、
こういったかん違いや
指導力不足によって
つぶされているのが現状です。

なぜ、指導者の多くがサッカーを知らないと思うのか?

サッカー指導者の画像

 

先ほど少し触れたように
私がなぜ、彼らがサッカーを
知らないと思うか?

それは彼らが教えている子どもたちの
「基本」まったく
できていないからです。

そしてその「基本」ができていないことは
見る人が見たら一発でわかります。

それなのに「基本」ができていないことを
認識できていないからなんですね。

間違ったプレーをしていても
注意しません。

間違っていることを
そもそも認識できないから
注意できないんですね。

信号を見たことのない子は、
青でも黄でも赤でも関係なく
道路を渡るでしょう。

その子の親も信号を見たことがなければ、
注意することはないでしょう。

しかし私たちは赤は
渡ってはダメだということを
知っていますから、
赤で信号無視して
渡っている子を見たら注意しますよね。

人間自分が知らないことは、
注意できないんですよ。

つまり自分が経験していないことは、
人には教えることができないんですね。

先ほどもいいましたが、
何ごとでもある一定のレベル、水準まで
極めたことがある人なら
見れば絶対にわかります。

プロの料理人が味見をして
その料理に何が足りていないか
一瞬で判断できるのと同じです。

プロの鑑定士が絵画を見て
いくらの価値があるかを一瞬で
判断できるのと同じです。

教え子は指導者の指導力レベルそのもの

サッカーチームのミーティングの画像

 

そのチームや子どもたちの現状は
そのチームの指導者の「指導力」
映し出しています。

ある日 Jの下部組織
試合をする機会があって
仕事で行けなかったので奥さんがビデオを
録って来てくれたのですが、
そのビデオで Jの下部組織
子どもたちの中で基本ができていない子は
1人もいませんでした。

 

サッカー選手としての

 

  • 「立ち方」・・・立ち振る舞い
  • 「歩き方」
  • 「ジョグの仕方」
  • 「バックステップ」
  • 「サイドステップ」
  • 「ダッシュの姿勢」
  • 「ドリブル」
  • 「トラップ」
  • 「シュート」
  • 「各種キック」

 

などなど。

 

お会いしたこともない
Jの下部組織 の指導者の方たちが、
その子たちのプレーを見るだけで
サッカーをしっかりと教えておられるなと
いうことがはっきりとわかります。

それにくらべて長男の
チームの子たちは・・・・・

白黒はっきり分かれます。

けっして子どもたちが
悪いわけではありません。

指導者の指導力不足によって
出だしは同じスタートラインで
白紙だった子どもたちが、
こんなに差がつくんだと
知ってもらいたいんですね。

でも、多くの保護者の方が、
サッカーを教えている人がまさか
サッカーを知らないとは思いませんし、
中には自分の子どもの才能を
つぶされているにも関わらず、
そんなこととは夢にも思っていません。

うちの奥さんもそうです。

サッカーを知らないから当然です。

これが野球だったら、
私も素人なのでまったくわかりませんし、
気づいてもいませんね。

そんなサッカーを知らない指導者に
感謝して挨拶されている
保護者の方を見かけると
胸が痛みます。

どんなジャンルも組織のトップの実力次第

組織のトップの画像

 

勝てないチーム、
弱いチームの指導者は、
教え方が間違っていることが
多いんですね。

次の日からそのチームに
全国優勝常連チームの指導者が来たら
3ヶ月でチームは見違えるほどに
変わるはずです。

子どもたちはそのままのメンバーで、
練習場所も変えず、
指導者が変わるだけで
劇的に変わるはずです。

 

ひしはり
ひしはり
なぜか?

 

「教え方」が変わるからです。

教え方が変わると子どもたちの
「意識」も変わります。

意識が変われば、
「行動」が変わります。

行動が変われば、
「結果」が変わります。

基本ができていないのは、
基本練習をおろそかにしているからです。

それでも
「基本練習はしっかりしていますよ」
いうのであれば、それは
正しくやっていないからです。

サッカーは感覚のスポーツ

サッカーボールの画像

 

「サッカーは感覚のスポーツだ」と常に
長男にも言い聞かせています。

一度足におぼえさせた感覚は
一生ゼロになることはありません。

現役を引退して25年近くたった今でも
長男の相手をして公園でボールを蹴ると
長男以上にボールを扱うことができます。

自分の中での感覚は、
とんでもなく現役のころとの
ギャップがありますが、
まだまだ長男を相手するくらいなら
余裕のよっちゃんです。(笑)

長文を書いて来ましたが、
「基本こそ最強」ということです。

元プロが教えるサッカーが上達するコツ

プロサッカー選手の画像

 

さて、お待ちかね(笑)
いよいよ上達するコツです。

それは

 

ひしはり
ひしはり
ぜひ、好きなプロサッカー選手を決めてください!

 

ということです。

 

ひしはり
ひしはり
なんだ?そんなこと?

 

とがっかり思われたかも
しれませんね(笑)

でも極論、そうなんですよ。

ただし、好きな選手を決めたら、
やってほしいことがあります。

それは「その選手の
プレースタイルや仕草のすべてを
徹底的にマネてください」
ということです。

先ほど書きましたが、
その選手の

 

  • 「立ち方」・・・立ち振る舞い
  • 「歩き方」
  • 「ジョグの仕方」
  • 「バックステップ」
  • 「サイドステップ」
  • 「ダッシュの姿勢」
  • 「ドリブル」
  • 「トラップ」
  • 「シュート」
  • 「各種キック」

 

そのすべてを自分に
落とし込んでください。

実際、私も子どものころは
サッカー雑誌やサッカーマンガで
研究しましたが、
画像はイメージしづらいですね。

 

だからこそ、徹底した
「動画研究」

 

ユーチューブの画像

 

これに尽きると私は考えます。

私が子どものころは、
YouTubeもなくテレビで録画したものを
VHSのビデオデッキで擦り切れるまで
くり返し何回も見たものです。

「うわーすごいプレー!」
ただ見るだけではダメです。

何回も何回も見て
自分の脳に焼き付けて
目を閉じたら最初から最後まで
全部頭の中で再生できるくらいまで
落とし込む必要があります。

そして脳に落とし込んだ映像を
今度は自分の体におぼえさせます。

これもくり返しくり返し練習して
無意識でもできるくらいまで
再現できるようになったらOKです。

あとは練習や試合で
似たシュチュエーションが出てくれば
いよいよ再現するチャンスです。

うまくいけば良し。

失敗すれば、
どこがいけなかったのかを
検証して修正をかける。

そうやって1つ1つのプレーの
技術だったり、タイミングだったり、
間合いだったりの精度を上げて行き
プレーの引き出しの数を
どんどん増やして行くんですね。

そうすることで
練習や試合の中で
マッチするシュチュエーションも
徐々に増えて来ますので
どんどん使って行くことができます。

チームに私が中学生だったころのように
とんでもなく上手い人や
元プロのコーチや監督がおられれば、
徹底してマネをして
完璧になるまでダメ出しを
受けまくってください。

最終的には「無意識」でプレーの
引き出しをチョイスできるようになれば、
そこそこ上のレベルまでは
通用するはずです。

以下のようなサッカー足技DVDも
今の時代ではたくさん
売られていますので、
とことん見て参考にして
練習するのもいいでしょう。

 

 

 

 

①  好きな選手を決める

②  その選手のプレースタイルを徹底的にマネて自分に落とし込む

 

自分力を高めよう!

自主練の画像

 

もし、今あなたが所属している
チームの指導者を
頼りなく感じているなら、
どんどんYouTubeなどの
サッカー動画を利用して
自分の技術アップにつなげてください。

チームとして全然弱かったり、
おもしろみに欠けるとしても
自分にさえ力をつけておけば、
環境が変われば
劇的に伸びる可能性もあります。

中学に上がって、
高校に上がって、
大学に上がって、
クラブを変わって、

今までの仲間と違う環境に変わった瞬間に
バツっとパーツがはまるように
自分のプレースタイルとまわりが
噛み合うこともありますから。

これはチームと
自分のプレーの相性ですね。

チームのレベルが50なのに
自分のレベルが80だったら
噛み合いませんし、その逆も然りです。

プレースタイルとしての
チームカラーがなのに
あなたのカラーがなら
これも噛み合いません。

とにかく、くさらずに
自分を磨くことに集中して下さい。

決して強豪校ではなかったチームの中で
自分の技術を磨き続け
サッカー王国といわれる国の
二部リーグでプロ契約までこぎつけた
私がいうんだから間違いないです(笑)

 

ひしはり
ひしはり
最後に頼れるのは「自分力」です!

 

まとめ

 

今日は「サッカーが上達するための
基本の大切さ」
いうことについて
長々と書いて来ました。

ひと言お断りを入れておくと、
立派な指導者の方も多々おられます。

日々研鑽して教え子たちに
その教えをしっかりと
伝えておられる方も
多々おられます。

しかし残念ながら
ここ8年近く息子をとおして
私の目に映ったこの街の
少年サッカー事情は、
寂しく感じてしまうことのほうが
多かったですね。

ちなみに長男の所属する
クラブに対しては、
一切口出しはしていません。

 

ひしはり
ひしはり
空気のような保護者です(笑)

 

私自身がサッカーという世界から
身を引いていることもありますし、
第一線で職業として
サッカーと向き合っておられる人たちに
「あーだこーだ」いう資格は
ないと思っています。

それにもし、
口出しするとなれば、出だしから
全否定になってしまいますしね(悲)

長男の所属しているそのクラブでは
ウォーミングアップがありません(驚)

あり得ません!!

いきなり練習、いきなり試合です。

プロの世界でも
練習時間の最初と最後は、
20分〜30分かけてストレッチを
しっかり行います。

アップの大切さを
わかっているからです。

しかしアップの大切さを
わかっていない指導者は、
子どもたちにアップをさせません。

一事が万事。そういうことです。

ちなみにあまりにも見かねて
イライラしたので
最近、長男には徹底的に基本を
ブッ込んでやりましたよ!(笑)

願わくば、今後長男や
今日この記事を読んでいただいたあなた、
もしくはあなたのお子さんが、
サッカーを続けて行くなら
良き指導者に
巡り合ってくれることを願うばかりです。

若き日の私のように・・・

 

何ごとも基本こそ最強と
新しい挑戦を
必死に張り切る ひしはり でした。
今日はここまで。

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