サラリーマン副業

サラリーマンが組織として比較!「職場」と「プロ野球チーム」

こんにちは。
必死に張り切る ひしはり です。

今日は私自身が勤めている
どこにでもある中小企業と
「戦う集団」としての理想像の
「プロ野球チーム」
組織として比較して考えてみたいと思います。

 

プロ野球の画像

 

「戦う集団」と「死んだ魚の様な目」

 

なぜそう思ったのかというと
今の職場に対して組織として
根本的な問題を感じる様になって来たからです。

私は40代半ばの中間管理職として
本業のサラリーマン業も
こなさなければいけません。

しかし今の職場の「死んだ魚の様な目」をした
従業員たちを見ていると
根本的な組織の構造自体に
大きな問題が見えて来ました。

 

死んだ魚の画像

 

そしてふと、「戦う集団」として
理想の組織構造で取り組まれている
「プロ野球チーム」と比較してみたら
その違いが浮き彫りになるのではと思った訳です。

プロ野球チームとくらべて
組織としてどこが足りていないのかを
考える事で今の会社の進むべき方向性が
見えてくる様な気がしたんですね。

ではその前に、まずはよくあるサラリーマンの
現状に触れてみたいと思います。

 

負の連鎖「魔の社畜スパイラル」

 

サラリーマンとは「サラリー」「給料」
もらって働く人全般を指して言います。

日本の労働者の約9割が、
サラリーマンだと言われています。

そして多くのサラリーマンが決まった月給で
仕事をしてその対価として給料をもらって
生活をしています。

就業時間は一般的に定時が5時〜6時くらいまでで
それ以降に関しては「残業」という労働形態が
最もポピュラーではないでしょうか。

お勤めの会社や企業によって
残業した時間を丸々残業代に反映してもらえる所もあれば、
そのほとんどがサービス残業という所もあります。

サービス残業=タダ働き(無料)ですから
それ自体が、そもそもれっきとした
「違法行為」なんですね。

でも多くの労働者がそれを声高々に指摘する事が
出来ない雰囲気があっちこっちに蔓延している訳です。

先輩や同僚もそれを黙認して残業しているのに
自分だけそれを指摘するのはなかなかむずかしいですよね。

会社の経営状態が悪化していて
でも仕事は回さなくては行けない状況での
サービス残業も多々あると思います。

しかしそんな時でも経営者(経営陣)は
定例のゴルフ会に行っていたりする訳です。

あなたがその会社に入社した時から
まわりがそういう風に条件付けされていたら、
それに従うのが当たり前という風潮が
社内全体を支配していますよね。

2年先に入社した先輩も5年先に入社した先輩も
黙ってそれを受け入れていれば、
なかなか後輩の立場としては異を唱える事は
不可能に近いものがあります。

そうして繰り返される「負のスパイラル」
社内全体に浸透して行くんですね。

まさに「魔の社畜スパイラル」の完成です。

あなたがサービス残業をして
得する人は誰ですか。

あなたが同僚や先輩の分までフォローして
得する人は誰ですか。

 

世間は厳しい物、
社会人は我慢して当たり前、
会社のために身を粉にして働くのが美学、
大人とはそう言う物、

あなたは本当にそう思いますか。

 

魔の社畜スパイラルにどっぷりはまっている自分を
正当化するために無理やり自分に言い聞かせていませんか。

 

インターネットの普及で時代が大きく変化

 

インターネットの画像

 

あなたは知っていますか。

社会人として世間に揉まれた事もない大学生が
パソコン1台で月に何百万も稼いでいる
現実を!

その大学生たちも決して楽をして
稼いでいる訳ではありません。

それ相応の努力と行動をした結果として
私たち一般的なサラリーマンの年収以上を
パソコン1台でたった1人で月に稼ぎ出している訳です。

 

時代が大きく変わろうとしています。

 

一昔前では考えられなかった事が、
インターネットの普及にともなって
起こり得る世の中になって来たという事です。

代表的なものでいうと
「ユーチューバー」ですね。

私が若い頃は、個人がメディアで情報発信して
収益化出来るなんて想像もつきませんでした。

しかし現在では、多くのユーチューバーの方が
オリジナルのコンテンツを情報発信して
大金を稼いでいます。

動画配信だけなら
いまどき小学生でもやっています。

 

こんなに違う!「サラリーマン」と「プロ野球選手」

 

そんな時代の変化の真っ只中で
サラリーマンに限界を感じて
ネットビジネスに挑戦していますが、
本業の会社がどんな環境なら成長出来るのかを
今日は「プロ野球チーム」を例にとって
考えてみようと思います。

 

「給料」「年俸」

 

まず、プロ野球選手とサラリーマンの
一番大きな違いが仕事の成果によって
給料や年俸が変わるという事ではないでしょうか。

プロ野球選手は試合に出てプレーし、
その結果によって年俸がアップしたり、
ダウンしたりします。

つまりやった仕事の結果に対して
リターンがダイレクトに返って来ます。

一方、サラリーマンですが、
多くの企業や会社では売り上げや成果によって
給料が変わる事はありません。

決まった月給が毎月職場から支払われます。

お勤めの職場によっては
多少の出来高制や歩合制が
適用されているところもあるかと思いますが、
それでもなかなか納得のいく額が給料に反映されて
いるところは少ないのではないでしょうか。

サラリーマンはやった価値ではなく
決まった時間、決まった労働力を提供する事で
毎月のリターンにつながっています。

 

仕事への向き合い方

 

プロ野球選手は結果を出せば出すほど、
年俸に跳ね返って来ますから、
いい結果を出すために常に向上心を持って
努力を惜しみません。

チームという組織においても
ペナントレースでの成績によって
いろいろまわりを取り巻く環境だったり、
手に出来る金額が変わってくるでしょうから
チーム一丸となって協力し合いますよね。

それにくらべてサラリーマンは
毎日そつなく業務をこなすだけで
決まった月給を手に出来るため、
日々向上心を持って業務に取り組む人は
ほとんどいません。

中には責任感や使命感を持って
前向きに業務をこなす方もおられるかも知れませんが、
絶対数としてはかなり少ないのではないでしょうか。

当然の事ですよね。

真面目に頑張って業務をこなそうが、
のらりくらり業務をこなそうが、
肝心の給料は変わらない訳ですから
そこに向上心はなかなか生まれて来ません。

実際に私が勤めている今の職場でも
自分の仕事の範疇しか興味がなく
「死んだ魚の様な目」をした従業員がほとんどです。

やってもやらなくても基本いっしょですから、
そんな環境では、極力、
人は楽をしようとしますよね。

溢れた仕事の押し付け合いや
非協力的な態度などが横行しています。

 

ファミリー感

 

プロ野球選手が所属するチームは、
選手たちにとって
まさに「家族・ファミリー」だと思います。

みんなで協力し合っていい結果が得れれば、
自分や自分の家族にもプラスの影響がある訳ですから
おのずとチームは活気付きますし、
1つの方向に向かって一体感が生まれて来ます。

 

パーティーの画像

 

一方、サラリーマンは、
企業や会社といった職場や同僚に対して
ファミリー感はなかなか持てないでしょうね。

それぞれがそれぞれの業務だけを
こなしていればいい訳ですから、
協力し合うのは仲のいい同僚とだけでしょうね。

ほとんどの人がこれ以上余計な仕事を
増やすなといった空気感が溢れています。

従業員みんなが仲が良く
協力し合えるアットホームな職場は
トップにその雰囲気をかもし出す事の出来る
リーダーがいて初めて成り立つものだと思います。

そういった職場で働けている方は、
本当にラッキーですね。

私の職場では過去にレクレーションを
いついつに行いますと発表したら、
「そんな事してくれんでいいから、
そんな金あるんやったら給料上げてくれ!」という
発言が飛び出しました。

自己中心的な人間の集まりほど
さみしいものはありませんね。

 

組織としての成長

 

プロ野球チームでは個人がそれぞれ結果に
こだわりを持って練習や試合に取り組むため
チームとしても相乗効果でどんどん成長して行きます。

チームの成績や順位が、
自分個人にも直結しているため
よりチームのためになる事は何かという事で
新しい意見などが積極的に選手から出て来ます。

一方、サラリーマンはというと
決まった作業を決まった時間内に終わらせる事に
おおかたの場合、終始しますから、
責任感があってもそこまでこだわりは持たないでしょうね。

「A」という製品を決まった手順通りにやれば、
それを誰がやっても「A」という製品になるため、
1日の仕事の大半が流れ作業的な要素を多々持っています。

会社が売り上げを伸ばそうが伸ばすまいが、
従業員個人には何の関係もありません。

1億売り上げようが、3億売り上げようが、
月給20万円の人は毎月20万円です。

ボーナスなどに反映してもらえる良心的な
企業や会社もあるでしょうが、
多くの中小企業では、
業績が個人に紐付けられていないのが
現状ではないでしょうか。

当然、そういった企業や会社に成長はありません。

そこで働いている従業員に成長がないのですから、
当たり前の話です。

 

モチベーション

 

プレーや仕事に取り組む「意欲」とも
言い換えられます。

プロ野球選手に限らず、
アスリート全般、ミュージシャン全般
自分の旗を立てて勝負している人は、
基本的にモチベーションの塊(かたまり)です。

自分の努力やパフォーマンスが
自分へのリターンに直結して紐付いているからですね。

サラリーマンはと言うと
それが誰かの役に立っていたり、
社会貢献になっているという実感が持てれば
モチベーションは高く保つ事が出来るでしょう。

しかしそうでない場合、
モチベーションどころか、
手抜き、さぼりなどのマイナス方向に
傾いて行ってしまいます。

私の勤めている職場では、
経営陣は従業員に売り上げを報告しません。

隠している訳ではありませんので、
知りたかったら聞きに行けば
教えてもらえます。

しかし誰も興味がありませんので、
聞きに行く人はほとんどいません。

これも当然の成り行きですが、
この会社がどれだけ売り上げていようが、
従業員には全く関係ありませんから
誰も興味すら持たないんですね。

プロ野球で言えば
ペナントレースのシーズン中に
自分たちのチームの順位を知らないまま
プレーする様なものです。

優勝争いをしているのか、
最下位に定着してしまっているのか、
それすらもわからないままプレーをしていれば、
モチベーションなんて上がりませんよね。

そんな状況ではチーム内の雰囲気も
悪くなって行くでしょうし、
不平不満がたまって行くのもわかりますよね。

大手の大企業ならいざ知らず、
町の中小企業が生き生きと活気を持って
仕事をこなし、生き残って行くには、
プロ野球チームの様な組織作りが必要だと思うんですね。

個人個人に責任感と使命感を与え
こなした仕事の結果に対する評価を
しっかりと個人へ紐付けて還元する。

そうする事で従業員一人一人の意識が変わり、
個人の成長にも繋がりますし、
会社としても売り上げに対して
ボーナスや臨時賞与として個人へ還元する。

個人の意識を変え、会社として1つの方向を
従業員全員が向いて突き進む事で
確固たる協力体制も生まれて来ると思いますし、
会社が良くなれば自分たちも良くなるんだという
認識を持たす事が何より重要な事ではないでしょうか。

会社の業績が悪くなれば、
当然自分にもダイレクトで返ってくる。

そこから危機感や危機管理意識が芽生え
従業員同士がライバルとして
レベルアップのための
競争意識も生まれて来ると思うんですね。

「戦う集団」とはそうやって
強く太くなって行くものだと私は思うんですけどね。

 

まとめ

 

今日は私自身が勤めている
どこにでもある中小企業と
「戦う集団」としての理想像の
「プロ野球チーム」
組織として比較して考えてみました。

もし、今サラリーマンの自分が、
胸を張って「この会社が好き」と言えるとしたら、
プロ野球チームの様な会社じゃないかなと
自分なりに検証してみました。

残念ながら現状はそんな会社とは
程遠いものがありますのでがっかり感しか
ありませんね。

事業で大成功されているある社長さんが
おっしゃっていました。

 

「組織の99%はトップで決まる」と。

 

まさにその通りの名言だと思います。

プロ野球チームに
「死んだ魚の様な目」をした選手は
1人もいません。

逆にギラギラした目をした選手ばかりです。

それにくらべて私の勤めている今の会社の
従業員たちはみんな「死んだ魚の様な目」
した人たちばかりです。

そういう事なんですね。結局。

自分は「死んだ魚の様な目」には絶対ならないと
目力ギラギラで充血しながら
必死に張り切る ひしはり でした。
今日はここまで。

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